参加企業紹介

旭化成株式会社


旭化成は「化学」の技術をベースに、ケミカル、繊維、エレクトロニクス、住宅、建材、医薬、医療、クリティカルケアの事業を展開する総合「科」学メーカーです。旭化成の最大の強みは、事業の「多様性」、それを生み出してきた「変革力」、そして何より各領域で高いレベルにある、深くて広い「技術力」です。これらの強みは一人ひとりの社員が積極果敢に挑戦し、成長を続けることで育まれてきました。
これからも旭化成は、「クリーンな環境・エネルギー社会」と、「健康・快適で安心な長寿社会」を実現すべく、新たな社会価値を創出していきます。多角化の歴史の中で展開してきた多面的な事業や人財の多様性を活かし、積極的に世の中にイノベーションを起こすことで、“昨日まで世界になかったものを”生み出していきます。


荒川化学工業株式会社


【つなぐを化学する 創業140年以上の化学メーカー】 荒川化学はロジンの化学技術を起点として「機能性コーティング」「製紙・環境」「粘接着・バイオマス」「ファイン・エレクトロニクス」の4つの事業分野で、暮らしに欠かせない日用品から先端技術を支える高付加価値なものまで展開しています。 製紙用薬品や印刷インキ用樹脂、粘着・接着剤用樹脂などの中間素材を開発・提供し、電子材料関連分野などにも進出しています。利便性、快適性を高める製品を提供し、持続可能な社会の実現に貢献しています。


株式会社アルボース


「アルボナース」や「緑色の石鹸液」を見かけたことはありませんか? 弊社は「洗浄・殺菌・消毒」に関連する業務用製品と衛生管理システムを提供する総合衛生メーカーです。 販売チャネルは、学校・官公庁・飲食店・病院・産業機メーカー等、様々な分野に亘ります。BtoB企業であるため、弊社の製品を皆様が目にする場面はあまりありませんでしたが、 最近では、空港・鉄道・公共バス等での採用も増え認知度が高まるとともに、新型コロナウイルス対策にも貢献しています。弊社の製品は過去の災害発生時や感染症流行時にも貢献しており、多種多様な場面で活躍しています。社員教育にも力を入れ、OJT、研修等も充実させています。


AGC株式会社


AGCは数多くのグローバルNo.1シェアの製品を有する、世界トップクラスの素材メーカーです。110年を超える歴史で培われた「高度な技術力」、世界およそ30の国と地域に展開する地球規模の「国際性」、若いうちから活躍できる「少数精鋭主義」で勝負する、世界のリーディングカンパニーです。


花王株式会社


花王は、世界の人々の喜びと満足のある豊かな生活文化を実現するとともに、社会のサステナビリティに貢献することを使命としています。この使命のもと、創業以来、清潔で美しくすこやかな暮らしに役立つコンシューマープロダクツ事業と、様々な産業界の発展に寄与するケミカル事業を通じて世界の皆さまに製品をお届けしてまいりました。今、地球環境をはじめとする社会課題はますます深刻化し、生活者の意識も大きく変化しています。この変化を受けて企業が果たすべき責任はますます増大しています。そうした状況の中、私たちは革新的な技術開発を進め、社会課題・環境課題の解決と持続可能な暮らしの実現へ向けて挑戦しています。


株式会社カネカ


私たちカネカは『カガクでネガイをカナエル会社』。「Material」「Quality of Life」「Health Care」「Nutrition」 4つの事業ドメインにおいて、エレクトロニクス、ライフサイエンスから、機能性樹脂や発泡樹脂製品、化成品、合成繊維、食品など、幅広い領域のユニークな素材や製品を提供し、地球環境と人々のゆたかな暮らしに貢献しています。
 幅広い事業を支え発展するために、カネカでは、困難な課題に直面しても可能性を楽観視して「何とかする」DNA(=創造的楽観主義)の元、様々な専門性を持った人材が活躍しています。化学系や生物系だけではなく、機械系・電気系・情報系の技術者が一体となり、研究開発から生産・製造技術に至る幅広い領域でその能力を発揮しています。



株式会社キャタラー


当社は自動車やオートバイから出る排ガスを浄化する「排ガス浄化触媒」の開発・生産を主力事業としています。世界中で排ガス規制はますます強化されていることを背景に、「排ガス浄化触媒」のニーズは高まっています。同社は自動車用排ガス浄化触媒においては日本で約40%、世界では約12%のシェアを占め(当社調べ)、その技術力は世界の自動車メーカーから高い評価を受けています。また創業より培った貴金属処理及び炭素材技術を活かし、車載用電池関連部材、燃料電池車用電極触媒を開発しています。2014年には世界初量産型燃料電池車には当社の電極触媒が採用されています。カーボンニュートラルの実現に向けて、新組織を立ち上げ、触媒技術を応用した新技術開発にもチャレンジしています。


KHネオケム株式会社


当社は世界シェアトップクラスの製品や、国内シェア100パーセントの化学製品を保有する1部上場の化学素材メーカーです。 例えば、皆様が普段から使用されているエアコンにはかかせない、とある超ニッチな原料で世界シェアの半分を持っています。 又、世界で数社しか量産することができない、高品質な化粧品原料や、今まさに使用されているPC・スマートフォンを製造する際に必要となる高純度溶剤等を作っています。 ※詳しくはイベントで説明いたします。 「環境」「ヘルスケア」「エレクトロニクス」の分野にご興味がある方は是非当日ご参加ください!


神戸天然物化学株式会社


神戸天然物化学は有機合成化学・バイオテクノロジーの強固な基盤技術を持つ、医薬品・電子材料の研究開発から製造までを行う会社です。 国内外の大手製薬・化学・電機メーカー、大学および公的研究機関など年間100社以上と契約、年間650件以上の新規テーマに携わっています。 受託試作から受託生産における幅広い業容で、有機合成技術のみならずバイオ技術も駆使した医薬・電子材料分野の新しいものづくりに貢献しており、サンプル合成から試作、量産までをスピーディーにサポートできる事が強みです。 最近では、従来の低分子医薬品原薬に加え、ペプチド医薬・核酸医薬などの中分子医薬への参入など積極的に事業を拡大中です! お会いできるのを楽しみにしています!


JSR株式会社


創業事業は合成ゴム(エラストマー)ですが、高分子合成技術をベースに時代の流れに合わせ、半導体製造に使われる半導体材料や液晶テレビなどに使われるディスプレイ材料、市場ニーズの高いライフサイエンス分野へと事業を多角化しています。この事業構造の転換を可能にするのは、「Materials Innovation」という企業理念の下、長年蓄積された「技術力」と変化を恐れない「挑戦心」です。今後もこのようなJSRの強みをベースに社会にソリューションを提供し、変化の激しい世界の中でも強靭かつ成長・発展し続ける企業を目指していきます。


四国化成工業株式会社


◆◇◆「いってきます」のすぐそばに、四国化成の化学品と建材◆◇◆

 「いってきます」と父の大きな声で目を覚ました。スマホで時間を確認すると、いつもよりも早く起きてしまった。車に乗り込んだ父は会社へ向かっているようだ。
〇タフエース 世界シェアトップ
スマホなどのデジタル製品の性能向上を支えるプリント配線板の防錆材
〇不溶性硫黄 世界シェア第2位
自動車、航空機などの高性能タイヤに不可欠な原料

四国化成は1947年の創業以来、世界の人々の暮らしを支えています。
これまでも、これからも四国化成が築き上げてきた確かな技術を次世代製品に発展させ、世界中の暮らしを豊かにするのは社員ひとり一人の技術と情熱ある挑戦です。



十全化学株式会社


私たち十全化学は、医薬品の有効成分である原薬及び重要中間体の製造受託を担っている富山の医薬品メーカーです。
持ち前の技術力と提案力を活かして、研究開発支援、治験薬製造、商用品の安定供給までをワンストップで提供できるNo.1 CDMO企業*を目指しています。今後はより成長著しい海外市場を目指して「富山発のグローバル企業」となるべく、さらなるチャレンジを続けていきます。

*CDMOは“Contract Development and Manufacturing Organization”の略で、CDMO企業とは、企業の受託を受け、医薬品製造及び開発を代行する企業のことです。

昭和電工株式会社


【世界トップクラスの機能性化学メーカーへ】
 当社は創業当初より、アンモニア・硫安・アルミニウムなどをはじめ、多数の製品を国内外で初めて開発・事業化し、化学産業の新しい地平を切り拓いてきました。有機・無機金属まで手がけるユニークな化学系素材メーカーとして、幅広い技術を持つ当社だからこそできる、個性的な製品の開発に取り組んでいます。
 2020年、昭和電工マテリアルズ(旧:日立化成)が昭和電工グループに加わりました。両社の融合・協創によって高度な顧客ニーズに応えるイノベーション戦略を推進し、サプライチェーンを飛び越えソリューションを提供する「ワンストップ型の先端材料パートナー」へと進化していきます。



住友化学株式会社


住友化学は、異なる技術の融合により新たな価値を生み出す「創造的ハイブリッド・ケミストリー」をスローガンに、国際社会が抱える諸課題の解決に向け、積極果敢にチャレンジし続ける、化学産業のリーディングカンパニーです。  現在、石油化学、エネルギー・機能材料、情報電子化学、健康・農業関連事業、医薬品の5つの事業部門を有します。衣・食・住関連の身近な分野から、新素材、合成生物学といった最先端の領域まで幅広く事業を展開しています。


株式会社ダイセル


株式会社ダイセルは1919年の会社設立以来、100年以上一貫して「モノづくり」にこだわり続け、セルロース誘導体、酢酸誘導体、火薬工学製品に代表される特徴的な事業分野、領域で独自に培った技術をベースにユニークな製品を提供してきました。液晶光学フィルム用の酢酸セルロース、光学異性体分離用カラム、ポリアセタール樹脂などグローバルトップの位置づけの製品も多く有しています。人と環境への負荷を大幅に低減した「知的統合生産システム」(ダイセル式生産革新)により生産性を飛躍的に向上させて各企業への横展開を図るとともに、無針注射器や化粧品用保湿成分など医療分野、ヘルスケア分野の新事業領域にも精力的に取り組んでいます。


田岡化学工業株式会社


田岡化学は企業理念に基づき、「暮らし・化学・環境 が有機的に結びついた ハーモニックケミカルズ」の実現に向け、その工程の中で自身が触媒として機能し得る、目的に向かい自立・自律した存在である社員として、自分自身のキャリアデザインについて他者に依存せず、自ら創り出していく意識を持つ人材を育成し、「自利利他 公私一如(じりりた こうしいちにょ)」を金看板に掲げることで公との調和を図りつつ、会社・上司・周囲のメンバーもその意識を第一に尊重し、より自立・自律を促すべく、会社としてもその風土を醸成していくことを目指しています。


帝人株式会社


帝人グループは、1918年に日本初のレーヨンメーカーとして発足してから、絶え間なく「変革と挑戦」を重ね、現在は「マテリアル(素材・化学)/ヘルスケア(医薬・在宅医療)/IT」という3つの異なる事業領域を併せ持つユニークな企業体となりました。既存事業の技術やノウハウを承継しつつ、それらの融合を通じて新たな強みを発揮することで、社会の進化をもたらす変革者でありたいと考えています。私たちは「未来の社会を支える会社」を目指して、これからもたゆまぬ変革と挑戦を続け、社員と共に成長しながら、人々の「Quality of Life」の向上に貢献していきます。


株式会社トクヤマ


普段目にしているもの、使っているものが何から作られているのか、考えたことはありますか?自然界にある”天然素材”だけでは今の生活はなりたちません。多くのモノは”化学素材”を原料として作られています。
トクヤマは1918年にガラスの原料となる『ソーダ灰』の製造から出発し、その後化学を中核に他産業の技術を融合させることで独自性のある事業発展をしてきた総合化学メーカーです。現在ではものづくりに欠かせない基礎素材から、トクヤマ独自の技術を武器にした最先端素材まで幅広い製品で世の中を支えています。世界トップシェアの製品も有り、実は様々な領域で皆さんの暮らしを陰ながら支えています。当社は2018年に創立100周年を迎えました。これからも化学を通じて価値を創造し、人々の幸せや社会の発展に貢献していきます。



ナガセケムテックス株式会社


ナガセケムテックスは、長瀬産業を中心としたナガセグループ内の主要ケミカル製造4社が統合し、2001年に設立された会社です。まだ若い会社ですが、旧各社が長年培ってきた合成・評価・配合・バイオの技術力、ノウハウを融合しさらに深化させることで、多くの分野で高いシェアを持つ化学メーカーとして着実に発展してきました。私たちの強みは、商社・物流・メーカーといったさまざまな機能が集結するナガセグループの総合力を活かせることです。他社と一線を画する総合力、マーケットやお客様のニーズにリアルタイムでお応えする高い付加価値がお客様満足を引き出し、顧客企業からは厚い信頼を獲得しています。

日産化学株式会社


「正解」がない時代において、どのような「問い」を立て、「答え(未来)」を示すか。未来を予測し、その中で私ができることを考えるのではなく、日産化学は、一人ひとりが自分と社会と向き合い、どんな未来を創りたいのかと懸命に考える「未来創造企業」です。
私たちの価値は、「自由な発想と創造力で、いままでにない新しい感動を生み出す」こと。私たちの誇りは、「化学の可能性を信じて、次々と不可能へ挑む社員たち」です。日産化学の「発信できる場」、「一人ひとりの意見に誠実に応える社風」、「社外と世界と協働できる環境」を最大限に活用して、あなたの創りたい世界を実現しませんか。



日産自動車株式会社


2021年11月、日産は、よりクリーンで、安全で、インクルーシブな、誰もが共生できる世界の実現に向けて、モビリティとその先を切り拓くことを目指す、長期ビジョン「Nissan Ambition 2030」を発表しました。 日産は、「Nissan Ambition 2030」を指針とし、数多くのワクワクする電動車と技術革新を通じて、人々の移動の可能性と、社会の可能性を広げることで、優れた価値を提供していきます。 また、従業員と会社が共に成長していくことを目指し、自らのキャリアを切り開くためのキャリア支援、育成制度を導入しています。車が変革の時を迎えた今、日産で「世界」を相手にチャレンジしませんか。